公的機関検証済一例
- 大阪府立産業技術総合研究所
繊維系消臭ガス吸着機構評価試験(アンモニア系消臭) - 一般財団法人日本食品分析センター
急性経口毒性試験(液を飲み込んだ場合の安全性試験)
ウイルス、一般細菌の除菌抗菌効果試験 - 一般財団法人ケケン試験認証センター
一般細菌の除菌抗菌効果試験 - SOUKEN(総合健康開発研究所)
パッチテスト(皮膚の刺激テスト) - 京都産業大学
ウイルスの除菌効果試験 - 株式会社食環境衛生研究所 コロナウイルスに対する不活化効果試験
特許取得の確かな技術、安心の実績。
特許第4594159号「可食性除菌剤および可食性の製造方法」の特許を取得しています。それにより精製された非常に安定性の高い電解水を使用したバイオイオナースは、長時間除菌力・消臭力に変化がありません。(社内試験:5年経過試験)
PED ウイルス(豚コロナウイルス)に対する試験結果
試験機関:株式会社 食環境衛生研究所 | 試験番号:207361N
試験区 | バイオイオナース |
対照区 | 滅菌リン酸緩衝液 |
時間 | 1分 |
試験方法 | ウイルス実験学 総論 改定二版/丸善株式会社/ウイルス中和試験法を参考 |
試験結果
対照区では、試験開始後1分までの間に変化は見られなかった。
試験区では、開始後1分で検出限界未満(99.0%以上減少)となった。
除菌実験結果(大阪府立産業技術総合研究所調べ)
試験項目
微生物接種培養試験・試料調製
試験法
検液(バイオイオナース)1mlを1.5ml容エッペンドルフチューブに採取し、その中へ試験菌液0.025mlを接種し、試験管ミキサーでよく攪拌させ30秒間作用させます。作用時間終了後、直ちに0.15mlをピペッティングにより標準寒天平板培地に塗布します。そして、35℃で24時間培養後、菌液接種培養面に生じたコロニー数を計測することにより生菌数を求めるとともに写真撮影を行いました。さらに室温(20士2℃)で6日間培養後にも、生菌数を求めるとともに写真撮影を行いました。なお、試験菌液はStaphylococcus aureus ATCC6538P(黄色ぶどう球菌)及びEscherichia coli IFO3972(大腸菌)を標準寒天培地にて前培養、1白金耳を滅菌純水にて分散希釈し調製しました。※検出限界は7cfu/ml
バイオイオナース 公的検査一例
試験菌種 | 菌による作用 | 資料(PDF) |
豚コロナウイルス | 豚流行性下痢 | |
鳥インフルエンザウイルス | インフルエンザ | |
ノロウイルス(代替菌ネコカリシウイルス) | 食中毒 | |
O157 | 食中毒 | |
MRSA メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 | 院内感染 | |
VRE バンコマイシン耐性腸球菌 | 院内感染 | |
大腸菌 | 食中毒 | |
黄色ブドウ球菌 | 食中毒 | |
セパシア菌 | 院内感染 | |
緑膿菌 | 院内感染 | |
肺炎桿菌 | 院内感染 | |
プロテウスブルギリス腐敗菌 | 院内感染 | |
セラチア菌 | 院内感染 | |
カンジダ菌 | カンジダ症 | |
スタフィロコッカスエピデルミディス菌 | 皮膚炎 | |
サルモネラ菌 | 食中毒 | |
腸炎ビブリオ | 食中毒 | |
レジオネラ | 院内感染 | |
カンピロバクター | 食中毒 | |
リステリア・モノサイトゲネス | 食中毒 | |
溶連菌 | 院内感染 | |
白癬菌 | 水虫 | |
虫歯菌 | 虫歯 | |
歯周病菌 | 歯周病 | |
アクネ菌 | ニキビ | |
マラセチア菌 | 皮膚炎 | |
モラクセラ菌 | 洗濯物臭 | |
急性経口毒性試験 | ||
皮膚刺激試験(パッチテスト) | ||
臭気消臭試験 | ||
安定性加速試験 |